このまましまっておくのももったいないので、お好きな方にご落札して頂いてご活用願えればと思った次第です。
私がご落札時同様、信じられない位、とても良い状態のお品ですので、かなりの争奪戦が展開されることが予想されますが、ぜひともご落札者様に反旗を翻して勝利を勝ち取って頂きたいと思います。その暁には、この超レア珍品、東芝 かなりや HS 5ZL-462真空管ラジオでご自宅、BCLシャックなどで世界電波旅行に旅立たれては、いかがでしょうか。
使用状況:
5ZL-462 (本体)
MW(国内外各国語放送)、SW(国内外各国語放送、アマチュア無線、標準電波)、すべてラジオ受信OK、受信感度も素晴らしいです。内部の目盛り周波数スケールも擦れ、薄れ、汚れ、折れ、にじみ、薄い部分も無く素晴らしいです。MW、SW、各バンドの切り替えボタンも「カチン、カチン」と小気味よく良好に切り替わります。接触不良もなく良好です。銀メッキ横長ラインの下にある高級感を醸し出しているスターマークのツマミノブ類の動作もとても素晴らしく東芝のラジオのセンスの良さを再認識させられます。
MW.SWは、実際に受信している周波数と表示周波数と針のスケール周波数は、ほぼ一致して合っておりとても良いです。
MW NHK仙台第一放送 891kHzを受信時、耳を澄ませて音を聞きながらチューニングして、一番音の高音が消えて滑らかになる部分(最高同調点)に合わせた時、指針表示は、ほぼ891kHz位のところを指しています。(写真5)
SWも5MHz帯の標準電波 5MHzに合わせると指針表示はほぼ 5MHz位の所を指しています。(写真6)
さらにSW 9.940MHz ラジオ タイランドに合わせると指針表示はほぼ9.940MHz位の所を指しています。(写真7)
素晴らしい感度、選択度で、右側のチューニングノブで選局していくと、ものの見事に、一つ一つの放送局の電波が隣にすぐに接近した密集状態でも何の混信も無くクリアーに受信出来ました。
チューニングノブも引っ掛かりもなく滑らかに回り、チューニングスケール内の赤色の針も引っ掛かりもなくスムーズに左右に移動して最高状態です。
正面向かって左側上にある音質切り替えスイッチ兼電源スイッチ接触良好。右側次の音量調整ボリュームもガリなし最高状態ですが、音量を縛り切った時に微かに音が残りますが、夜間でもうるさくなく使用上は全く問題ございませんので、ご安心ください。右側次のバンド切り替えノブも確実にMWとSWに切り替わり接触不良もなく良好です。さらにその右側のチューニングノブもガタやバックグラッシュもなく、滑らかに左右にチューニングスケールの赤い針を移動させて、隣接する放送局にもピタリと合わすことが出来て最高状態です。
音質はとても聞きやすい癖のないクリアーな中にもまろやかでコクのある音質で、さすが東芝的でモダンで垢抜けた感じです。とにかく音の良さは天下一品です。(私個人としては、とても好きな音質です。聞いた瞬間、「癖のないクリアー感と深みと厚みと奥行き感とコクと温かみのある良い音だなあ」と感動しました。長時間聞いても疲れない音です。)
スピーカーは左1個、右1個付いており、左右共に鳴っている状態で、音的には十分に良い音が出ておりますのでご安心ください。
チューニングスケールプラスチック表面も微かな微少小傷、線傷以外は全く傷がなく透明度が高くピカピカで、とても綺麗です。チューニングスケールの透明なアクリル板上に印刷された黒色、赤色等の文字も変色、塗装はげもなくピカピカで、飾りのシルバーメッキ部分も横一直線に真っ直ぐに伸びていて素晴らしいです。
チューニングノブも引っ掛かり、ガタ、バックグラッシュも無くスムーズに回ります。
前面のバンド切り替えスイッチやライトスイッチも正常に動作機能しています。
電源は、AC 100Vのみで、乾電池は使えません。
電源コードや懐かしいToshibaのロゴが入った電源プラグも汚れ以外、亀裂、断線、破損、接触不良もなく良好です。
裏側黄土色色のスリットカバーも欠けや折れ、破損、汚れもなく、きちんと装着できて問題ないです。
裏面内部の金属シャーシ部分、真空管、バリコン羽、コンデンサーなどにも異変は無くとても綺麗で最高状態です。
内側左側面にある回路図も破れ、変色、粉化もなく鮮明で、修理の時にとても役に立ち素晴らしいです。
ラジオの選局も手に汗握る指先チューニングの醍醐味を思う存分に味わうことが出来て楽しいです。放送局を受信するときも一つ一つの放送局が、全くの混信が無い状態で、見事に浮かび上がり、このラジオの凄さを思い知らされます。思わず「これぞ真空管、トランジスター、IC、FETの東芝の世界だ!」と嬉しくなって叫んでしまいました。
傷に関しては、微かな小傷以外は、とても綺麗です。
線傷に関しては、表面に微かな線傷ある以外は、とても綺麗です。
どちらの傷も全体的に見ると、さほど気にならずラジオの性能には関係御座いませんので、ご安心ください。
商品の状態に付きましては、ラジオ本体の多少の小傷、線傷以外は全体的とても綺麗ですので、「目立った傷や汚れなし」にさせて頂きました。
朗報です。本体裏面の左側にありますグレー色のアンテナ線コードは、私がご落札した時から短かったですが、今回手持ちのお品「矢崎、高伝送イエロー被膜銅線約3m」がございましたので、アンテナ線としてご進呈させて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
お送り致しますお品は、ラジオ本体の1点とご進呈品「矢崎高伝送イエロー被膜銅線アンテナ線約3m」のみです。
各端子の確認状況です。
何も書いていないのでおそらくイヤホン端子だと思いますが (本体正面向かって左側面下側)にソニーイヤホンを接続してみたところ、音量が小さくなり、スピーカー音は消えず、イヤホンからも音は出ませんでした。イヤホンのインピーダンスやイヤホンプラグの形状の違いなどが原因と考えられます。
PHONO端子 (後面下中央)左からE PU+ PU-の赤茶色の端子も破損ガタも無くスムーズに回すことが出来て最後まできちんと締まり良好です。
接続できる当時のセラミック型カートリッジ搭載のプレーヤーが無いため、音出しテストは出来ませんでしたが、あくまでも推測ですが、おそらく接続すれば音が出ると思います。
以上が、端子類のテスト結果です。ご参考にして頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。
上記以外の項目に付きましては、ご確認しておりませんのでご了承ください。
写真に写っております、世界地図や世界時計類は 「これは凄い!もう絶対に手に入らない 昭和レトロ当時物 感度 選択度 音質 共に最高状態!東芝ラジオ かなりやHS 5ZL-462形 真空管ラジオ」の素晴らしさをご説明するためのテスト用イメージサンプル品応援隊で、付属品ではございませんのでご了承頂ければ幸いです。
今現在、当オークションでも他に1点のみご出品があるのみで、やはり国内外共に発売当時の流通量が少ないとても貴重なお品である事がご判明致しました。今後も絶対に出ることが無い凄いお品ですので、この機会に是非ともこの昭和レトロ感じでカッコ良すぎる「これは凄い!もう絶対に手に入らない 昭和レトロ当時物 感度 選択度 音質 共に最高状態!東芝ラジオ かなりやHS 5ZL-462形 真空管ラジオ」を貴方のBCLシャックの一員として迎えて頂けると幸いです。カッコ良すぎて貴方のBCLシャックがラジオの歴史博物館にご変貌してラジオの歴史を語り始めてさらに美しく輝きを増してインスタ映えする事請け合いです。
東芝のラジオが好きで集めている方、流通量が少ない珍品かなりや真空管モデルラジオマニアの方、BCLラジオがお好きなコレクターの方、この機種を探して遂に見つけた方、ハンディーで、昭和レトロで奥ゆかしいBCLラジオとして時の流れとラジオの歴史に向き合いBCLを楽しみたい方、綺麗な感動品を探していた方などに、この機会を逃さず是非ご入札して頂けると幸いです。
この様な貴重で超レトロな素晴らしいお品で、東芝の全技術をこのボディーに凝縮結集してこの世に送り出した未来的発想で素晴らしい高級精密感と操作感を兼ね備えた「これは凄い!もう絶対に手に入らない 昭和レトロ当時物 感度 選択度 音質 共に最高状態!東芝ラジオ かなりやHS 5ZL-462形 真空管ラジオ」を是非お手元に備えて頂けます様に沢山の皆様のご入札をそして栄えあるご落札お待ちしております。よろしくお願い致します。
この令和の時代に約63年前の奇跡の完動品でラジオの性能に関係のない多少の変形やひび、小傷以外、これだけ全体的に綺麗で、破損がなく完動品で音が素晴らしいお品で、今後ともに絶対に出てこなく、二度とお身にかかれない超レアな凄すぎるお品ですので、このかけがえのないビックチャンスを逃さず見逃さずにたくさんの皆様にアクセスならびにウオッチ、ご入札して頂いて栄えあるご落札をして頂けると幸いです。
注意事項:
極めて動作良好な美品のお品ですが、あくまでも新品ではなく中古品ですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
ご入札、ご落札後のお取消しは出来ませんので、金額などの誤入札のないように注意して慎重にご入札して頂けると幸いです。
ご注意事項
本当にご落札とご購入のご意思があり、お取引ナビのご進行手順(取引情報ーお支払いー発送連絡ー受取連絡)を必ず守って頂ける方のみのご参加をお願い致します。
お支払い方法: Yahooかんたん決済でお願い致します。
お支払いに付きましては、かんたん決済の期限内にお願い致します。
ご発送方法: ゆうパックの着払いを予定しております。
お渡し方法: ゆうパックさんの着払いのみで、元払いや直接のお引き取りには対応しておりませんのでご了承頂ければ幸いです。
至らない点もあると思いますが、よろしくお願い致します。
不明点はご質問ください。